「苛め」について

2011年10月9日
苛めってまだ存在してるのかね。

苛めって加害者にも被害者にも問題はあるわけよ。
これ基本。
互いに目を背け合って初めて苛めが発生するんだろうと思う。
だが、互いにとは言えここで少し矛盾点。
比率でいうと恐らく、
加害者:被害者=7:3だろう。

あくまでも僕自身の主観的な意見だが。

まぁまぁ、そう興奮せずに(苦笑
さて…、話を元に戻そうか。

加害者の腹いせに利用されるパターンも多いと思う。〈被害者
自身の弱味を握られるのが怖いのだな。
だから、下のレベルの人間を探し続けて、
自分より下はいるんだと自身に思い込ませる。
挙げ句の果ては低レベル集団のトップに立っているなんて事は気づいてないんだろうな((失笑

逆に被害者と呼ばれてる側にも問題はある。
それはまぁ不特定多数の者のみの話ではあるが。

やたらめったら被害者ぶりたがる奴も居るからな。
同情心を引こうとする。

だが、よく考えてみ。それって矛盾してないか?
被害者(と表現するまでもなくなってきたが)は解決策を考えようともしない。
同情心を引いてる時間の余裕と猶予が長すぎるんだと思うんだ。

加害者、つまり「何かしらの危害を加える」から加害者なんだよな。
加害者の被害者に対するちょっとした「不満」から、
「危害」にまでにはそれなりの過程があると思う。
何もない場所には何も生まれない、っていうのと同じだな。
裏では被害者は加害者で、加害者が被害者、なんて事はよくある話だ。
互いに理不尽な行動をし合っているわけだ。

それを考えると馬鹿らしくなるだろう。

どっちが加害者でどっちが被害者かなんて、傍から見ればどうでもいい話なのだ。
ただ、自分の道理に合わぬ事があれば、とりあえずターゲットを叩く。
ちょっと目についただけで意味も無く、
あったとしても所詮些細な理由でしかない。

結局はどちらも加害者、なのだ。
ただそれを認めたくない自己中心的な性格の話も入り組んで来ると思う。

だが、話し出すと切りが無い。
留めがないのが僕の特徴だから、すこし自重すべきだとは思っている。

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